●活性酸素とSODについて 活性酸素とは、身体の中に侵入した異物(細菌、ヴィールス等)を溶かしてしまう、私たちには無くてはならないものです。しかし、現代社会においては環境破壊や化学品の乱用により、活性酸素が体内で増加し過ぎてしまい、勢いあまって自分の身体の組織をも攻撃してしまいます。この活性酸素の過剰が原因で起こる病気はアトピーや生活習慣病など、私たちの病気の80〜90%に及んでいるとさえいわれています。SODとはスーパーオキサイドディスムターゼの略で、動植物が生体内で作り出す活性酸素を取り除く酵素のことです。
●世界8カ国の国際製法特許について 3つの特殊加工(遠赤外線焙煎・発酵・油剤化)により原材料の有効成分の体内での吸収・活性化がより高まっている。
1. 遠赤外線焙煎 天然原料を遠赤外線放射する土鍋の容器で焙煎し、原料に含まれる有効成分の体内活性を高める。 2. 発酵 発酵させ、より一層有効成分の体内活性を高める。 3. 油剤化 さらに、油剤化により有効成分の吸収を助ける。 Q.なんで遠赤外線焙煎? A.風邪や下痢など体調が悪い時はお粥を炊きますが、土器のゆきひらで炊きます。この時、目に見えない分子レベルでお米の有効成分が、土器から出る遠赤外線で重合が切断(手と手が離れる状態)され、活性化されて有効成分が自由に動ける状態になります。だから普通のご飯の1杯分のお米がお粥の3杯分ぐらいになり、少し食べるとお腹が満腹になります。
Q.なんで麹発酵? A.こうじは生き物で、発酵するとプロテェース、アミレースと呼ばれる分解酵素を分泌します。これが有効成分の重合の切断を促進します。
Q.なんで油剤化? A.身体の中で、活性酸素が悪さをしている場所は、個々の細胞の膜の所です。この細胞膜は非常に油を多く含んでおります。家庭の主婦が油の付いたお皿を洗うときに、水で洗っても綺麗になりません。 洗剤(油)で洗います。つまり油の在る所には油しか入り込めないのです。